エクセル関数(端数処理)

計算の結果生じる小数部分をある長さで切る方法です。

例えば、

   1÷3

をすると、答えは、

   0.333333333333333

となります。

これを、端数処理して

   0.3

として扱ったりします。

  
切捨て、切り上げ、四捨五入などがあります。


★INT関数 (切り捨てる)

 与えられた数を超えない最大の整数を求める。

 =INT(19.22)   −> 19

 =INT(21.99)   −> 21

 =INT(0.1)     −>  0


★ROUND関数 (四捨五入)

 指定した桁で四捨五入をする関数です。

  桁数の指定の仕方を覚えましょう。


  12.5  →   13   (少数第一位を四捨五入)

  1.237 →   1.24 (小数第3位を四捨五入)

  2590  →   2600 (10の位を四捨五入)

  289   →    290  (1の位を四捨五入)

  345   →    300  (10の位を四捨五入)


 桁数の指定の仕方:
 
    少数の場合:

       四捨五入した結果の少数以下の桁数

    整数の場合:

       四捨五入した結果の0の数


    =ROUND(12.5, 0)  少数以下はなくなる (0)

    =ROUND(1.237, 2) 少数以下2桁まで残る

    =ROUND(2590,-2)   0の数が2つ

    =ROUND(289,-1)   0の数が1つ

    =ROUND(345,-2)   0の数が2つ

★ROUNDDOWN(切捨て) 

 基本的にROUNDと同じですが、必ず切り捨てます。

 =ROUNDDOWN(12.9, 0)    12

★ROUNDUP(切り上げ)

 基本的にROUNDと同じですが、必ず切り上げます。

  =ROUNDUP(12.2, 0)   13



★最大・最小  =MAX(A1:A10)  A1〜A10の中で最大値を求める。  =MIN(A1:A10)  A1〜A10の中で最小値を求める。 ★個数  =COUNT(A1:A10) A1〜A10の数値だけを数える。 ~~~~~~~~  =COUNTA(A1:A10)A1〜A10の数値と文字を数える。 ~~~~~~ ~~~~~