■パーミッション
ファイルやディレクトリにはパーミッションを指定することが出来ます。
自分だけしか読み書きできないファイルを作ったり、他人も読み書きできるファイルを作ることも出来ます。
また、実行することが出来るファイルにすることも出来ます。
まず、r w x と - をおぼえましょう。
r read (読むことはOK)
w write (書き込みはOK)
x execute (実行は、OK)
- なし
という意味があります。
rw- は、読み書きはOKという意味です。
r-- は、読みはOKといういみです。
rwx は、読み書きOKで実行も出来るという意味です。
中には、おかしな組み合わせもあります。
--x は、実行は可能という意味ですが、読めないと実行できないのでおかしいですね。
-w- は、書き込みだけはOKという意味ですが、書き込むだけしか出来ないというのもおかしいです。
とりあえず、普通つかうのは、
--- なにもだめ
r-- 読むのはOK
rw- 読み書きOK
rwx 読み書き実行OK
の4つになります。
で、ここでこれらを数値で表してみます。
--- 000 0
r-- 100 4
rw- 110 6
rwx 111 7
という風にあらわします。
難しかったら、とりあえず
0 何もだめ
4 読むのはOK
6 読み書きOK
7 読み書き実行OK
と覚えてもOKです。
★★
さて、実際にファイルを作ってパーミッションの設定をしてみましょう。
touch parapara
でファイルを作成します。
ls -l parapara
でそのファイルの詳細を確認します。
-rw-rw-r-
というのを探して、最初の
-rw-
に着目してください。
そして最初の - を無視して次の3つ
rw-
を見てください。
これは、読み書きが出来るという意味になります。
★★
書き込みが出来ないようにしてみましょう
chmod 400 parapara
としてみます。すると持ち主でも書き込みが出来なくなります。
4 は、読むだけという意味ですね。
ls -l parapara で確認します。
r-- となっていればOKです。
vi で開いて読み取り専用になっていることを確認してください。